top of page

第81回医学祭の開催によせて 

山口大学医学部医学科同窓会 

霜仁会 会長 福田 進太郎

 この度第81回医学祭が開催されるにあたり霜仁会よりお祝いを申し上げます。

 第77回医学祭が2022年に3年ぶりに現地開催されて以来今年で現地対面開催が 5年連続となり、パンデミックからの離脱が定着してきたことを実感します。

 第77回以来、私も会場に足を運び、舞台の上の演奏や企画プログラム、出店で の笑顔の語らいなど青春の熱気を感じ、その熱気の盛り上がりを皆さんで分かち 合い、喜びあう姿を充分に楽しませてもらいました。皆さんが一生懸命創り上げ た企画を実行するにあたって、霜仁会も例年、学生活動支援の一環として医学祭 実行委員会に協賛金を援助しています。

 霜仁会報にも載せた皆さんの姿や笑顔を各地の支部会でご挨拶するたびにスラ イドで披露させてもらい、先輩方も大変喜んでおられます。 医学祭は短期間の間に医学科・保健学科のみならず学外の方々とも協力して2 日間の一大イベントを成功させるために企画・経理・大学との打ち合わせなど周 到な準備と膨大なエネルギーを必要とします。成功のために奉仕と協力・相互扶 助の精神を学びながら突き進む若者のエネルギーをいつも頼もしく思っています。 また、会場に足を運んでくださる医学部以外の学生や市民の方々にも楽しみ、喜 んでいただきながら山口大学医学部学生の矜持を示して欲しいと願っています。

 クラブ活動もそうですが、先輩・後輩が普段の生活範囲を超えて一致団結し、 無私の精神で忙しい時間の合間をぬってやり遂げた医学祭の記憶は(成績の上下 とは関係なく!)卒業後も皆さんの脳裏に母校の想い出の一つとして永く刻まれ、 必ず人生の財産となります。

 医学祭を支え、参加し、成功させたという情熱的な経験は医師となった後も 様々な局面で必ず役に立ちます。

 霜仁会報第304号(令和6年4月号)にも昭和49年卒の同期会「四九会」の報告 の中で幹事の倉田悟先生が医学祭の想い出を写真と共に熱く語っておられます。 霜仁会のホームページから閲覧可能ですので是非一読してください。

 企画イベントを通じて学外から足を運んでくださる他大学・学部の学生はもちろんの こと普段からお世話になっている市民の皆さんに恩返しができるチャンスでもあります。

 医学祭の終了後も授業や病棟・学外実習、CBT、OSCE、卒業試験、国家試験と ハードルが続きますが確実に乗り越えて良き医師・社会人になられる日を心待ち にするとともに、今回の医学祭の成功により皆さんの連帯感、母校への想いがよ り一層深まることを心から願っています。

第81回山口大学医学祭

image.png
bottom of page